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山形県内唯一の水族館「加茂水族館」の見どころ・クラゲワールド まとめ

こんにちは、ライターkentaです。
今回は山形県内唯一の水族館である「加茂水族館」の見どころや歴史をまとめて紹介してみたいと思います。山形で楽しめる水族館をお探しの方は必見です!

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山形県の水族館は「加茂水族館」が一番人気!

山形県鶴岡市にある「鶴岡市立加茂水族館」は県内唯一の水族館で、日本海を望む展望抜群の海岸に建っている現代風のオシャレな水族館です。

鶴岡市立加茂水族館は、「クラゲの展示種類数世界一」としてギネス世界記録にも認定されているスゴい水族館なんです! 世界でもここまで多くのクラゲが展示されている水族館は珍しく県内はもちろん、県外からも多くの方が訪れています。

ハイシーズンにもなると、850台分ある駐車場(臨時駐車場を入れても)が満車になるぐらい多くの方が訪れるので、駐車場に車を停めるのも一苦労。諦めて引き返す人もいるぐらい人気の水族館です。また、季節によっては水族館を楽しんだあと磯遊びや海水浴を楽しむこともできるので日帰りではなく泊まりで訪れるのもおすすめです。

加茂水族館の見どころ

見どころが沢山ある加茂水族館ですが、ポイントを絞って紹介していきます!

クラゲドリーム館

加茂水族館の目玉はなんといっても「クラゲドリームシアター」ではないでしょうか。直径5mの円形型水槽のなかには約4000匹のミズクラゲが展示されています。

見上げる高さの水槽の中を、ブルーの光に照らされて幻想的にフワフワと漂う姿を見ていると、宇宙に解き放たれたかのような不思議な感覚になります。

この美しい水槽の全体を写真に収めようとカメラを構えましたが、ハイシーズンは入館者が多く、大人気の水槽前は大渋滞。全体の写真を撮るためには平日など空いている時間帯でなければ撮影不可能だったりします(笑)

幻想的な「クラネタリウム」もおすすめ

加茂水族館には、常時60種類を超えるクラゲが展示されています。常設展「クラゲ解説コーナー」では、様々な種類のクラゲが成長する過程などを間近で観察することができます。


「クラゲって何を食べるんだろう?」「どうやって食べるの?」といった疑問を学びならが探検できます。タイムスケジュールに掲載されている「クラゲのおなはし」もここで聞けます。

体験型の「触れるコーナー」はファミリー層から好評!

庄内浜の海の生き物に触れながら観察できる「キッズコーナー」では、浅瀬の岩場を再現したような作りになっていてヤドカリやヒトデ、ナマコなどを観察できます。


よく観察していると、ヤドカリが引越しをする様子を見ることなどもできるので、小さなお子さんと一緒に大人も楽しめる展示となっています↓


すぐ隣にはウミガメがゆったり泳ぐ大きな水槽もあります。こちらの水槽にいるウミガメはすべて保護されたウミガメなので、将来的には海に戻すことを前提に飼育されています↓

「アザラシプール」のアザラシの名前は全国で公募された

外にある「アザラシプール」に行ってみと、ゴマフアザラシやキタゾウアザラシが気持ちよさそうにクルクルと回りながら泳いでいました。陸に上がってこちらをじっと見つめてくる可愛らしい姿が見れます。

現在、加茂水族館では2020年に生まれた3頭のゴマフアザラシの一般公開と名前の募集を行っています。名前の募集は来館者のみと制限されていますが、見事採用されるとアザラシのぬいぐるみがもらえるそうです♪

宿泊や音楽イベントも開催 (当面自粛中)

さらに加茂水族館では、水族館としては珍しいイベントを多数展開しています。例えば水族館に泊まれる宿泊イベントや、音楽イベントなど、心躍る体験型のイベントが魅力です!

魚やクラゲの水槽前で宿泊できるのは、なかなか体験できることではないですし、バックヤードツアーも気になるところ。詳細は加茂水族館公式ホームページをチェックしてみてください。

クラゲを見ながら食べる「クラゲアイス」もおすすめ!

加茂水族館の軽食売店「波の華」では、クラゲが入った「クラゲソフト」が人気!コリコリした食感があるクラゲフレークをちりばめたオリジナルソフトクリームなのですが、クラゲを見ながら食べるクラゲアイスはなんとも言えない味がしますね(味は普通に美味しいです)(笑)。

また、館内のレストラン「魚匠ダイニング沖海月」では「クラゲラーメン」が人気で、「エチゼンクラゲ」や「キャノンボールクラゲ」が丸ごと入っていてインパクト強め。麺にもクラゲが練り込まれた徹底ぶりです。

そのほか、お土産コーナーにはおそらくここでしか買えないクラゲグッズをはじめ、ぬいぐるみやクラゲ入のお菓子を買うことができます!

過去何度も閉館の危機があった水族館

今日では世界から注目され脚光を浴びる繁盛水族館となっていますが、かつては閉館の危機に見舞われるほど来場者も減少し、地元の人たちからは「小さくて古い水族館」というレッテルを貼られ忘れられた時期もありました。

加茂水族館の誕生は1930年

加茂水族館の誕生は、1930年に隣接する湯浜温泉へ鉄道開通をきっかけに、温泉組合が協力して誕生しました。建物は太平洋戦争中は国策の施設として利用され、戦後は県の校舎として使われていた歴史があります。

1956年に水族館として運営を再開。1967年には年間21万人いた来場者も、バブル崩壊後の1997年には9万人まで減少。水族館を立て直すため、「南米の熱帯魚と水草展」、「アフリカの魚展」、「世界のなまず展」など様々な展示を企画するも集客には苦戦していたようです。

その後も全国の水族館で人気者だった「ラッコ」を導入したり、サンゴ展などを開催するも、ラッコのエサ代など経費が増えるばかりで、ついには1億円にもなる借金を抱えるまでに。

借金1億円を救ったのは海の厄介モノ「クラゲ」

そんなある日、数少ない入館者がある水槽で足を止めていることに気が付きます。そこには水槽に紛れ込んだサカサクラゲの赤ちゃんが20~30匹ほどフワフワと漂っていました。

真剣に見つめる入館者たちを見て試しに水槽の水をかき混ぜると見事に舞い上がり、入館者たちから大きな歓声が上がったそうです。この出来事で館長はクラゲの展示を決意。ここから本格的なクラゲ展示が始まりました。

短命なクラゲ、増やせばええやん

クラゲの寿命は平均すると4ヶ月と短く長期間の展示は難しかったのです。そこでクラゲを繁殖させることを思い立ち、「クラゲ研究所」を立ち上げ国内の水族館で初めての試みをスタート。当時の名残りなのか、館内には「クラゲ栽培センター」という展示もあります。

2000年にはクラゲの繁殖方法を確立させ、クラゲ展示種類数日本一、さらに5年後にはアメリカのモントレー水族館を抜き、クラゲ展示種類数世界一となりました。

今回紹介した「加茂水族館」について

入館料金:
大人:1000円
小中学校:500円(幼児無料)

年間パスポート:
大人:2500円
小中学生:1250円

営業時間:
通常:9:00~17:00
夏休み期間中:9:00~17:30(毎年7月20日~8月20日)
最終入館 閉館30分前まで

アクセス:

まとめ

今回は山形県鶴岡市にある「鶴岡市立加茂水族館」についてご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。

クラゲといえば、海水浴場に出没する「邪魔者」というイメージが強かったですが、加茂水族館でクラゲを見ればそんなイメージは180度変わるのではないでしょうか。優雅に漂うクラゲを見ているとついつい時間を忘れて見入ってしまいます。

こんな時期だからこそ、クラゲが織りなす幻想的な世界にどっぷり浸かって日常の疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。

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kenta
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庄内浜が好きな山形県酒田市出身のライター。趣味のインラインスケートにハマり過ぎて気がつけばスケート歴30年越え。ご縁に恵まれ某テーマパークの仕事をきっかけに舞台やインストラクターを経験し「人に伝える」難しさと楽しさを知る。運とご縁に恵まれた人生を謳歌中。